2009年4月 ドイツ便り

長い冬が続いた3月も終わり、4月の復活祭が近づくと、フュルト市立公園は
紫のクロッカスや白いユキツリガネや黄色のヴィンターリングなどが一斉に咲
(写真右)まるで花のじゅうたんのようになります。アトリエでは銀杏が次々に
芽を吹き、春の到来を感じる季節になりました。まさに心が和む季節です。

そしてアトリエでは花崗岩の石彫達も新しい生命を息吹き、今年の新たな展覧
会へと待機しております。

4月はフュルトで恒例になった日本桜祭りが、今年第5回として4月25日・26
日の週末・2日間で開催されます。土曜のオープニングは16時から21時まで、
日曜は11時から18時迄開催し、我々も日本とドイツの桜を対照的にとりあげ
るドキュメント・テーマ展を行う予定で参加します。

4月30日から1ヶ月間、我々が住んでいるすぐ近くヒルシェン通り5番地の
ショーウィンドウ・ギュラリー企画で、邦彦・彫刻展も行う事になりました。
この企画「
Schaufensterwechselシャウフェンスターベクセル(ショーウィンドウ
交換の意味
)」は、1ヶ月毎に行われる市内在住作家による作品プレゼンテーシ
ョンです。オープニングは初日18時からで、毎回作品にピッタリの音楽演奏と
のコンビネーションで行われ誰もが自由に来場できます。

なお昨年から開催されているアースヴィジョン展は、4月17日から5月28
日迄、オーストリアのクラ−ゲンフルトの画廊ド・ラ・トゥールへさらに巡回
します。この展覧会はその後6月4日から7月までイタリアのボーツェン大学
で行われる障害者専門学会でも特別展として開催します。この展覧会は今後も
いろいろな国々へ巡回しますので詳しくはホームページも御覧下さい。

www.eARTh-vision.de                 加藤邦彦・温子