3.11miniatureART展in 愛媛

いちょうの実 ころがし詩作 夢つくり

三稜の ぎんなん託す 願い事

実を結ぶ いちょうの想い ふるさとへ

あの日から 願う復興 東北へ

流されし 跡にも芽吹く いちょうかな

在りし日の 思い出つなぐ 銀杏の樹

三つ銀杏 千年祭に 実をむすぶ

東西を 結ぶいちょうに 託す詩

(俳句・加藤温子)

3個は邦彦の作品「スマイル・生き物」」「羽ばたけ・生き物」「生」、俳句銀杏12個と4個「銀杏葉」は温子の作品です。

   KunihikoKatoスマイル生き物  KunihikoKato羽ばたけ生き物 (s)  KunihikoKato生(s)

東北日本被災地支援ミニアチュールアート3.11愛媛展 

展覧会開催期間 201138日〜11日迄

会場 ぎゃらりーかわにし

793-0030愛媛県西条市大町1639-2

スタッフの皆さん

あの悲惨な2011311日から、早くも3度目の春を迎えつつある今、私達も東北被災地支援「ミニアチュールールアート3.11
愛媛展」へ協力する作品制作をしております。

千年祭から実をつけるようになったフュルト市立公園の広島記念碑脇の3本銀杏の実から、角が三つある三稜のギンナンだけを選び
、その三面に絵を描き、そこへ一句づつ自作の銀杏俳句を書き込みました。

銀杏の樹はさまざまな災難を生き抜いて今日に至り、「生きた化石」の別称を持つ地球上最古の生命力旺盛な植物です。

その実・ギンナンを素材にして描いたとても小さな作品ですが、象徴的な銀杏のエネルギーを受け取って頂きたいと思いながら制作
しました。

そして、邦彦の石彫アトリエ庭の脇のクルミの樹の実を使った手彩色立体オブジェも作りました。

これらの作品と共に、アトリエの玄関先で毎年いっぱい花を咲かせてくれたバラの木の素材で制作したオブジェやミニ板絵もこの展
覧会へ送ります。このバラの木は数年前の水道管破裂工事でひどくいためられ、移植後は急激に衰え
2011年に枯死てしまいました。
しかしこの木の直径が
3.11p以内で、ちょうどこのテーマ作品になりました。愛媛県での3.11展覧会で、これらの作品が生かされて
くれる事を願っています。