130年ぶりの寒い復活祭休日、雪が消えたりまた降ったり、マイナス気温でも夏時間に替
わった4月です。

ヨーロッパも日本も世界中が様々の危機にひんして気持ちが沈む日々が多いけれど、久しぶり
にフュルト市立公園を散歩したら色とりどりのクロッカスの花が絵の具を散りばめたように咲
いていました。今年また春がやってきてくれる喜びを発見、そんな想いがしました。

 フュルト市では4月21日12時から20時迄、グリューネハレで第9回日本桜祭が行われ
ます。

圧倒的にドイツ人の参加者が多い日本桜祭ですが、年々この催しには日本に関心の多い参加者
や出展者が、フュルトだけでなく色々な都市からも集まってきて増えつつあります。そしてこ
の機会に今年もまた日本の東北被災地への支援が行われます。

そして来年の日本桜祭は第10回を迎えるので、今からそのアイデアも呼び掛けられています

静かに少しづつ、桜の花の美しさや自然のはかなさを感じる心が広がっているようです。この
ような想いが自然や生命の尊さを大切にするこころをはぐくんでいけば素晴らしいことです。

 
また、3月21日からオープンしたメクレンブルグのシュロス・ミツコで5月3日迄開催中の
椿祭展覧会は、寒い春にも関わらずたくさん来場者があるそうです。ここはドイツの北の果て
に在る城で、日本の京都に40年以上滞在されたラデロフ教授がドイツの故郷に戻り受け継い
だ城で、日本人の奥様の名前「光子」を付けて、日独の芸術家等の文化交流の場所として展覧
会や演奏会などの様々な催しを御夫妻で企画し行っています。

 

これら春の私達の催しに関しては、以下のホームページ内の活動報告欄をご覧ください。

2013年 4月ドイツ便り