広島・長崎原爆祈念式典

   
 フュルト市立公園3本銀杏の下で尺八演奏  フュルトの広島平和祈念碑 写真・加藤
 

「フュルトから核兵器廃絶へアピール」フュルト新聞201387日 (記事・ディットマー、写真・ホルスト・リンケ

在ミュンヘン日本総領事館から参加された小林日本副領事(写真)は、68年前に初めて広島・長崎へ投下され
た原爆による被災者への追悼を、フュルトの復活教会脇に在る広島平和祈念碑前で行いました。

ヨルグ・シッヘルシュティール・プロテスタント教区長は、ドイツが世界の武器輸出大国であることを恥じると
述べました。

約100人この場へ集まった聴衆の前で、トーマス・ユング市長は、29年前にフュルト市が広島・長崎と非核連帯
都市同盟に加盟したことを新たに伝えながら、2011年の福島原発事故に関して砂に埋もれさせてはならないと語
りました。

今年の原爆慰霊祭に特別な印象を与えたのは最後の演奏でした。広島平和祈念碑の脇に在る3本イチョウの木の
下で、ニュルンベルグのシグリッド・ヘルドさんが尺八で東洋的な曲を演奏し、言葉以上に心に響きました。