2015年9月 ドイツ便り

晴れ渡った9月の空、

気温急降下、

空気はすでに、これから迎えつつある冬を感じさせる。

押し寄せる難民の波、

かつて民族移動は何度もあったヨーロッパ。

戦争や災害が、人の住めない地を作り、

難民は、安住の地を求めてさまよう。

今この難問に向かって、

現代の人間の知恵で、いかなる対応ができるであろうか?

国境無き平和な地を願いつつ、

人々はヨーロッパに、理想郷の夢を見たのだろうか?

「生き物」加藤邦彦・石彫と「2015年の神話?」加藤温子・油彩画 2015(共に作品部分)