暖寒入り混じって変化の多い早春です。
我家の中庭花壇の写真で、3月の御挨拶をお送りします。
雪をかぶった植物が、まるでまどろんでいる生き物のようにも見えてきます。
難民問題や右翼勢力台頭の暗いニュースが続き、さらに雨天多かった2月を暗くさせていました。
3月になって雪が降っても、先月半ばからずっと咲き続けている中庭の植物が、心をなごませて
くれます。

3.11東北大震災から早くも5年目になり、「フクシマから5年・チェルノビルから30年・
世界のヒバクシャ」と題する資料展がフュルト市立博物館で3月3日から4月26日迄開催されます。
3月2日はそのオープニングで、自然保護に尽力されるフーベルト・ヴァイガー教授の特別講演があ
ります。

フクシマもヒバクシャも、すでに日本語の外来語として使われる今日です。
長い年月が過ぎながら、忘れてはならないが今だに解決できない人類の大きな課題です。

この展覧会は、オットー・シュトラーセ2番地のフュルト市立博物館で月曜以外の毎日、入場無料で
行われ、チェルノビルから30年目の4月23日、14時30分
から白ロシア人の証人が会場で質疑
応答致します。


以下のリンクを参考にしてください。

www.stadtmuseum-fuerth.de

http://www.nuclear-risks.org/de/hibakusha-weltweit.html-

www.fbaj.de

(上は2月25日、下は3月1日にフュルトの中庭で撮った写真です。)

         早い春、一夜に変貌、遅い雪。

2016年 3月 ドイツ便り