2018年2月 信州・美篶便り

   

晴天多い美篶の庭では、121日に福寿草があちこちに咲き始め、春の兆しが感じられました。

でもその後日からまた雪が降ったり解けたりしながら2月を迎えました。

今日は庭全体が雪に包まれ、美篶に私達が住み始めてから初めての雪かきです。

昨日は素晴らしい日差しでした。毎日変化多い天気が続きながら、だんだんと春へ近づいているのも
感じられます。

日本各地からは雪の被害や寒波の様子が伝わってくる中、美篶地域は特別な様子で、鳥たちも
たくさんやってきます。ドイツでよく身近に見かけたアムゼルというくちばしの黄色い黒鳥に似ている鳥が、
毎日ここの庭へやってきては、玄関先のぶどう棚から落ちこぼれた完熟干しブドウをついばんでいます。


陽の光

仰ぎ、目覚める

福寿草。

ちょっとまぶしそうに、庭で咲き始めていた福寿草は、今再び雪の布団の中で冬ごもりに戻ったことでしょう。
あの黄色く透き通るような花びらは、雪の中いったいでどうなってしまったでしょうか。

長年のドイツ生活に於ける、展覧会、作品、出版物、シンポジウム,フュルト・平和の催し、フュルト桜まつり、
日本とヨーロッパの銀杏関連ドキュメント等を紹介させていただいた私たちのホームページを、今後もずっと
「アーカイブ」として閲覧できるようになりました。これまでの「ドイツ便り」を、引っ越し前からずっとお休みし
お詫びします。今後は「美篶便り」として近況報告させていただきます。

昨年11月から住み始めた家の作業場をアトリエに使用できるように、昨年末から地元の大工さんたちに
リフォームしてもらっています。だんだんと出来上がってくるのはとても楽しみです。内側の壁面がだいぶ
できて、窓も入りました。床の半分は板張りにし、あと半分はコンクリートのままにします。外壁工事は内部が
整ってから始まります。この空間が使える日が待ち遠しい毎日です。

美篶の天気が日中は割合温暖でとても助かります。でも冬の中、皆様のご健康を願い。加藤邦彦・温子